はじめてのスーパーファミコン!!
スーファミが発売されて何年か後、我が家にゲーム機がやってきました。
はじめてのゲーム機は「スーパーファミコン」。略してスーファミです。
入手した経緯はまあ置いといて(おい)、初めて触る「すーふぁみ」です。
「こ、これが『すーふぁみ』か・・・(ゴクリ)!!」と、全部ひらがなになってしまいます。
その年は確か、私は受験シーズンか何か(自身極薄)。
そんなわけで、父と妹が、ソフト初購入に出かけました。
初めて買ったソフトは、「キャプテン翼3」と「ヴァリス」。
「キャプテン翼3」は、「知る人ぞ知る不朽の名作」と言われる(?)サッカー漫画のゲーム版・第3弾。
ジャンルは、「サッカーシュミレーション」と言った所です。
「ヴァリス」の方は、横スクロールの「アクションRPG」といった所。
古臭い感じですが、なかなかどうして面白いんですよ。これが!
さてさて、記念すべき初スーファミ第一号に選んだのは「キャプテン翼3」
母による、厳しい時間制限の元、プレイ開始。
説明書を読みながら、スイッチを入れます。
おぉお!!すげぇ〜!・・・えっと・・・まず、「スタートを押す」!?
すると、メニュー画面がピロンっと出現。
が、ここからどうすればいいのか分からず、四苦八苦。
色々いじって、やっとこさっとこ第一試合開始。
初めて遊ぶモードは、「オールスター」にしました。
翼君、日向君、立花兄弟等、「C翼」の定番キャラをチョイス。
えっと・・・ボールを持ったら・・・ここで技を選ぶのね!!ポチっとな!
「何じゃこの技わ!?」
そして、適当に技をチョイスすると、技発動のムービーが!!
「何じゃそのぶっとい体わ!!」
・・・色々と、創造と異なる点がありました。
が、初プレイって事で、とても面白かったです。
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